M.C.ビートン 【アガサ・レーズンと告げ口男の死】
M.C.ビートン著 英国ちいさな村の謎 ㉑「アガサ・レーズンと告げ口男の死」
(4/20 読了)
クリスマスの楽しみを奪う、何かにつけてケチをつける役人サンデーが
ある日突然、何者かに殺されてしまいます。
村人全員が容疑者?
殺人事件にアガサが挑む。(一部は帯から抜粋)
それから元夫のジェームズへの執着は断ち切れたよう。
で、サー・チャールズとのこれまでの関係から、今後どんなふうに展開していくのか
少し気になるところでもあります。
***
アガサ・レーズンシリーズも今作で21作目、数年前に手に取った11作目。
面白くて、それまでの1~10作目まで取り寄せて読み、その後は毎回読んでます。
50代のアガサ。読んでると、「あ~こんなこともあるわ」と共感することがあり、
気持ちもわかる(少し強引なところもあるけど)。。。
なので楽しく読ませてもらってます(笑)
次回も楽しみにしてる~(^^♪
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