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アンドレアス・フェーア著 3作目「聖週間」
クリスマスの朝、女優の娘レーニが散弾銃で撃ち殺された。
復活祭前の聖週間に配送車の荷台から女性の遺体が発見される。
(小学館文庫より一部抜粋)
4作目「急斜面」
違法を覚悟でおじの遺灰をクロイトナー上級巡査はヴァルベルク山に登った。
山頂近くのレストランで出会った女性とスキーで一緒に下山することに。
ゲレンデを外れた二人は森の中の空き地に迷い込み、雪のベンチを見つける。
そこには雪だるまが座っていた。(小学館文庫より一部抜粋)
***
2作目は読んでませんが、この2冊読み終わるのに時間がかかりました。
個人的には「弁護士アイゼンベルク」シリーズが好みですね。。。
いつもはつま先から編んでますが、今回は履き口から編んでみてます。
つま先をメリヤスはぎで止めてみたいと思ったのと、
自分の足にピッタリの靴下を編みたいと思って。
カフ・レッグ部分は、一目ゴム編み含む10cmぐらいに編んでます。
かかと部分は少し悩みました。以前、マルティナさんの本から
編んだソックスを参考に、編み方を少し変更してマチ部分を編んでます。
これだと輪にして編み始めたときに穴が開かないことに気が付きました。
残り糸で編んでるので1足編むことできるか心配ですが、先ずは編んでみます。
作り目:54目 0号(2.0mm)輪針使用
足回り:16~17cm
足サイズ:19~20cm になるように編んでます。
***
これまで数足編んでますが、どれも大きく編みあがってます。
靴下本では、作り目から目数が多いので、私の足には大きい。
(針の号数を0号にして編んでも同じことでした。)
とにかく色々試して編んでみます。
(いずれは、透かし模様やアラン模様の靴下を編みたいです)
早いものでもう3月。
フェアアイルのキットを取り出して、編み始めてます。
ベストは、昨年ヴォーグ社の
「フェアアイルニット通信講座」を受講終了してます。
受講する前に購入していたのが、今回のセーターです。
(無事完成できることを願って編み始めてます。)
キットのサイズは、普段着てるサイズより大きいです。
編んだゲージを測ってみると、目数が私のほうが多かったので、
その目数で計算すると少し小さく編みあがる予定です。
(丁度良いサイズになると思う)
今はここまで編めました。
キット:フェアアイルニット「グレー&ブルーのプルオーバー」日本ヴォーグ社
デザイン:風工房
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最初、別鎖で目を作り編み始めましたが、模様を編み間違うことが多くて
解き、キットのレシピ通りに一目ゴム編みから編み始めて編んでます。
今のところ間違わずに編めてます。
時間がかかると思うけど、秋までに完成できたら・・・と思っています。
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