ディーリア・オーエンズ 【ザリガニの鳴くところ】
ディーリア・オーエンズ著 「ザリガニの鳴くところ」
(2023・1・23 読了)
ノースカロライナ州の湿地で男性の死体が発見される。
人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。
6歳で家族に見捨てられたカイア。
湿地の小屋で、たった一人で生きていかなければならなかった。
(早川書房 抜粋 )
***
偏見と好奇の目にさらされて暮らすカイアに
読み書きを教えてくれたテイト。何かと気にかけていたジャンピン夫妻。
読み書きを教わったカイアの世界は広がります。
静かに暮らしてるカイアに、村の青年チェイスが近づいてきます。
そして、チェイスを殺したのは誰なのか?
***
カイアを置き去りにした兄ジョディとの再会は胸が熱くなった。
ベストセラーになるのも頷ける。
読み終わった本のアップが続きました。
「ザリガニの鳴くところ」は 再読します^^
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