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ディーリア・オーエンズ著 「ザリガニの鳴くところ」
(2023・1・23 読了)
ノースカロライナ州の湿地で男性の死体が発見される。
人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。
6歳で家族に見捨てられたカイア。
湿地の小屋で、たった一人で生きていかなければならなかった。
(早川書房 抜粋 )
***
偏見と好奇の目にさらされて暮らすカイアに
読み書きを教えてくれたテイト。何かと気にかけていたジャンピン夫妻。
読み書きを教わったカイアの世界は広がります。
静かに暮らしてるカイアに、村の青年チェイスが近づいてきます。
そして、チェイスを殺したのは誰なのか?
***
カイアを置き去りにした兄ジョディとの再会は胸が熱くなった。
ベストセラーになるのも頷ける。
読み終わった本のアップが続きました。
「ザリガニの鳴くところ」は 再読します^^
ジェームズ・ロリンズ著 シグマフォースシリーズ ⓯ 「ウィルスの暗躍」
(2023/1/3 読了)
アフリカのコンゴ民主共和国のジャングルで奇病が発生、
患者は無気力で無反応になる一方、感染した動物は攻撃的になり、人間を襲うという。
調査のためアフリカに飛んだグレイ隊長率いるシグマフォースの隊員たちは、
謎の感染症の調査と支援キャンプから拉致された医師の捜索に当たる。
(竹書房文庫 上巻より)
ジェームズ・ロリンズ著 「セドナの幻日」短編、中編(アクション&ファンタジー4編収録)
(2023・1・18 読了)
4編収録 タイトル
1)アマゾンの悪魔
2)LAの魔除け
3)ブルータスの戦場
4)セドナの幻日
「セドナの幻日」はタッカーと軍用犬ケインのお話。
ジェームズ・ロリンズ著の新シリーズも始まるので、楽しみです。
ファンタジー小説だそうです。
大好きなひよこ豆で作る簡単なお料理と白菜と桜エビの料理。
(どちらのお料理もどの雑誌だったか覚えてません<(_ _)>)
白菜と桜エビの料理、以前は塩味で片栗粉でとろみをつけたのを作ってましたが、
今回のは、お酒、塩、柚子胡椒で味をつけてます。(日持ちします)
*
ひよこ豆のほうは、ニンニク、合わせ調味料(カレー粉、お酒、顆粒コンソメ、塩)
オリーブオイルでニンニクを炒め、ひよこ豆を炒めて、合わせ調味料をいれて
味がなじんだら完成。
パセリを散らすとよいのですが、ないので。。。
いつもは、カレーやスープ、サラダに使うことが多いですが、
今回紹介した豆料理、頻繁に作っています。毎日食べても飽きません。
そして、雑誌名を覚えてなくて 🙇
フレメカレンダーから刺してるクロッカスは今のところ
ここまで刺せました。
ホルベインステッチの糸番号の判別が難しいです。
チャートが見づらいのです。少し刺したところもありますが、
クロス部分が終わってから刺すことにします。
***
今日は雪 ⛄
ふわふわとした軽い雪が降ってます。
朝から3回雪はねして(軽いけど積もる)
怖いけど車で書店まで、
注文していた本を受け取りに行ってきました。
文庫本と編み物の本です。
☆ ジェームズ・ロリンズ著「セドナの幻日」
気になっていた編み物本 2冊
☆ 自分サイズのセーターを編む(西村 知子)
☆ ヨーロッパの手編み 2022/秋冬 (日本ヴォーグ社)
(ヨーロッパの手編みのほうは、数点編んでみたい作品があるので購入)
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