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午前中の約1~2時間を「CHSのFarm」を毎日刺すようにしてます。
しばらくの間は他のステッチには手を出さずに「The Farms of Hawk Run Hollow」を。
今は Block NO.5 を刺してます。
残りは、沢山の蛾、しだれ柳と湖のところの草のストレートステッチ、建物のベタ刺しです。
早く終わらせて次のBlockに進みたいです~♪
Carriage House Samplings 「The Farms of Hawk Run Hollow」Block NO.5
布:Zweigart 糸:DMC
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そして、1日の予定として、午後からは編み物をと考えています。
今編んでる「丸ヨークのプルオーバー」、両袖を編んだら、
丸ヨークの部分に入ります。
ソックスも地道に進めていて、今回は間違えませんでした、片方は完成しました。
「アイム・トラベリング・アローン」2020/12/31読了
「フクロウの囁き」 2021/1/11読了
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サムエル・ビヨルク著 オスロ警察殺人捜査課特別班「アイム・トラベリング・アローン」
1作目「アイム・トラベリング・アローン」
オスロの山中で見つかった6歳の少女の遺体。
首には「ひとり旅をしています(アイム・トラベリング・アローン)」のタグがかけられていた。
少女を人形のように着飾らせる不気味な犯行。
2作目 「フクロウの囁き」
森で発見された17歳の少女の遺体。敷きつめられた羽根に横たえられ、
口には白いゆりの花が押し込まれ、
周囲には五芒星の形に蝋燭が並べられ、身体は骨と皮ばかりになっていた。
(1作目、2作目共 ディスカヴァー文庫より)
両方とも、不気味で奇怪な事件で少し似たところもあるような感じもしましたが、
読みやすく、面白かったです。犯人が誰なのかラストまでわからないのもよかったかな。
主人公は、
頭脳明晰な若きエースのミア・クリューゲル。
二年前、姉の死の原因をつくった男を射殺して以来、死を願うようになる。射殺事件でチームは解散していたが、
少女の事件で元班長の太っちょのホールゲル・ムンクに乞われて職場に復帰する。
死を願うミア・クリューゲルは、アルコールと薬漬け。
他の特捜班の面々も個性豊かで、よかった。
3作目も刊行されたら読もうと思ってます。
*「サムエル・ビヨルク」ノルウェーの小説家、脚本家、シンガーソングライター
Carriage House Samplings
「The Farms of Hawk Run Hollow」
布:Zweigart 32ct 糸:DMC
昨年はコロナウィルスで大変な年でしたが、
今年は少しでも明るく楽しく過ごせる年でありたいですね。
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元日、午後から
CHS[The Farms of Hawk Run Hollow]を始めました。
今年は丑年 Blok NO.1 は牛が出てきますので
まだ途中ですが 挨拶を兼ねて^^
6頭は丘の上に並び、残り6頭がその下にいるんです。
久しぶりのCHSです。刺していて楽しいです~(^^♪
横長で2段×6ブロックが完成形なんですが、
32ctリネンで刺してるので、
私は横長ですが3段×4ブロックで完成させる予定です。
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昨年暮れから寒さが厳しく、この寒さ まだ当分続きそうなんですよね。
編み物を習い始めて2年を過ぎ、小物よりセーターを編むことが多かったので
これまでに編んだセーター6枚を交互に家で着ています。
今年も気にいったデザインで何枚か編みたいです。
それと、ソックスですが、かかと部分が編みあがって
つま先に向かって編んでいたんですが、どこで間違ったか目数が増えている。
結局また解きました。3度目の正直で次は「完成できる」と思って編むことにします。
(ソックスいつ編みあがるのよ~~~って感じですが)
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それから、他にも気になってる手芸があるんですが、どうするか
今、お悩み中です。
最後まで読んで頂きありがとうございます (*^_^*)
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