ベルナール・ミニエ 【魔女の組曲】
ベルナール・ミニエ著 「魔女の組曲」
イヴの夜、ラジオパーソナリティーのクリスティーヌの郵便受けに
1通の自殺予告の手紙が入っていた。
その日から次々と恐ろしい出来事に見舞われる。
警察に届けても、周囲の誰もが狂言を疑うなか、
姿の見えない誰かに、しだいに追い詰められていくクリスティーヌ。
同じ頃、休職中の警部セルヴァズにも匿名でホテルのカードキーが
送られていた。誰がなんの目的でこんなことをするのか。
独自でセルヴァズは調査を始める。
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警部セルヴァズシリーズ、1作目、2作目ともに読んでませんが、
「魔女の組曲」は警部セルヴァズシリーズ3作目。
姿の見えない誰かに、クリスティーヌが追い詰められていく様子は、怖かったです。
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木曜日は猛吹雪で大荒れな1日でした。
翌、金曜日の朝、4時30分に起床 カーテンを開けて、吃驚‼
とんでもない量の雪、屋根から落ちる雪と降り積もる雪とで、
どのお家も、ベランダもですが、玄関フードも半分雪に埋もれてる状態に。
我が家も同じ状態でしたが、
お隣さんが朝早くから我が家のフードのところまで雪かきをしていたので、
戸を開けることができました。
金曜、土曜日の
雪かきで疲れた、体も痛い、握力なし。
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