ヘニング・マンケル 【北京から来た男】
ヘニング・マンケル著 「北京から来た男」
スウェーデンの寒村に足を踏み入れた写真家は、
信じられない光景を目にする。
ほとんどすべての村人が惨殺されていたのだ。
老人ばかりの村で何が起きたのか?
女性裁判官ビルギッタは、亡き母がその村の出身であったことを知り
ひとり現場に向かう。
2006年に起きたこの事件から、いっきに140年以上前の中国へ移ります。
貧しさにあえぐ19世紀の中国の寒村、開拓時代のアメリカ、
発展著しい現代の中国、アフリカ。(東京創元社推理文庫より)
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再読することは滅多にないのですが、
この「北京から来た男」は、読み返してます。。。
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