ヘニング・マンケル 【霜の降りる前に】
先週読んだ本。
ヘニング・マンケル著 「霜の降りる前に」
(上巻 2/16 下巻 2/19)
イースター警察署で実習生として勤務開始直前の
刑事クルト・ヴァランダーの娘リンダ・ヴァランダーが主人公です。
リンダ・ヴァランダー、警察学校を終了して秋からイースター署に赴任
することが決まり、父クルトのアパートに同居してる。
旧友との付き合いも復活したが、その友人のひとりがいきなり行方不明に。
まだ警官になっていないからと諫める父の制止を無視して、勝手に
調べ始める。
(創元社推理文庫 上巻より)
.......................................................................................................................................
昨年創元社文庫HPで知り驚きました。
残念なことに、ヘニング・マンケル氏は、
10月に亡くなったと。67歳でした。
.................................................................................................................................
こちらも読み終わってました。
E・C・R・ロラック 著「曲がり角の死体」
.............................................................................................................................
« フレメカレンダー 1992年 6月 | トップページ | Primula »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- サムエル・ビヨルク 【アイム・トラベリング・アローン】&【フクロウの囁き】 (2021.01.13)
- ネレ・ノイハウス 【森の中に埋めた】(2020.11.23)
- ソックスの本(2020.11.05)
- ヘニング・マンケル 【苦悩する男】(2020.09.20)
- フィン・ベル【死んだレモン】(2020.09.11)
最近のコメント