アーナルデュル・インドリダソン【湿地】
アーナルデュル・インドリダソン著「湿地」
(6/16 読了)
レイキャヴィクの湿地にあるアパートで、老人の死体が発見された。
侵入の形跡はなし、何者かが突発的に殺害し逃走したらしい。
ずさんで不器用、典型的アイスランドの殺人か?
だが、現場に残されたメッセージが事件の様相を変えた。
徐々に被害者の隠された過去が明らかに。。。
(創元推理文庫より)
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北欧ミステリーで文庫本になるのを待っていた1冊。
アイスランド警察の犯罪捜査官エーレンデュル・スヴェインソンを
主役にしたシリーズで、今回の「湿地」はシリーズ三作目。
(日本語訳では一冊目です。)
面白かったです。
アイスランドの風土も少しは読んでいてわかったような^^
次の『緑衣の女』も読んでみたいと思った。
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またしてもオダマキです。。。
綺麗な黄色なので。
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