読み終わった本
今回はまとめて読み終わった小説を、とは言っても二冊ですけど。
一冊目は、マティルデ・アセンシ著「聖十字架の守り人」上下巻
こちらはダンテの「神曲」煉獄編をモチーフにした冒険小説と
あったので、読んでみた。
不可解なシンボルが刻まれた遺体が発見される、ある種の、シンボル
スイス衛兵ロイスト大尉、考古学者ファラグとともに
修道女・秘密文書館の研究者オッターヴィアも調査を進めていく。
最後はそうなるか・・・と思った いい方向にね。
ダン・ブラウンの「インフェルノ」もダンテを題材にしてるので
早く文庫で発売されないかな~、待ってるんです・・・
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もう一冊は
ヘレン・マクロイ著 「逃げる幻」ベイジル・ウィリング博士シリーズ
今回のは、幾度も家出を繰り返す少年が、開けた荒野の中心から
忽然と消えた。。。
時代設定は、第二次世界大戦の終結直後です。
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