ヘレン・マクロイ 【小鬼の市】
ヘレン・マクロイ著 「小鬼の市」
ベイジル・ウィリング博士シリーズの6作目。
カリブ海の島国サンタ・テレサに流れ着いた フィリップ・スタークは
アメリカ企業「オクシデンタル通信社」の支局長の急死を知り、その機に
乗じて後任の座に就いた。
第二次世界大戦化の島国を舞台に異国の男が、記者の変死事件を追う。
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ベイジル・ウィリング博士シリーズのはずなのに、全然登場する
気配がありません。ところが最後で・・・
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著者 ヘレン・マクロイは、93年没で
その間、27冊の長編を手掛けていて、邦訳は10冊目のようです。
( 解説から抜粋)
私はまだ、2冊目を読み終わったところで、手元にもう1冊あります。
読むのが楽しみだわ
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