ヘニング・マンケル著「白い雌ライオン」
警察小説「刑事クルト・ヴァランダーシリーズ」
第3作目の「白い雌ライオン」
スウェーデンの田舎町で、不動産業者の女性が消えた。
失踪か、事件か、事故か?ヴァランダー警部らは彼女の足取りを追い
最後に向かった売家へ急いだ。ところが近くでおきた謎の空き家が爆発
炎上、焼け跡から黒人の指、南アフリカ製の銃、ロシア製の通信装置が
発見される。
二つの事件の関連は?スウェーデン、ロシア、南アフリカを結ぶ糸は?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
南アフリカ共和国の一部が舞台となってる。
ヴァランダーの娘や他人物視点が導入され、
過去と現在、スウェーデンと南アフリカなど
時間と空間がときに交錯しながら、物語られています。
(解説より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次 第4作目は「笑う男」ですが
まだ、手元にないのです。
早く 読みたいな~
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
« アスパラのパスタ | トップページ | Pivoine »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ディーリア・オーエンズ 【ザリガニの鳴くところ】(2023.01.26)
- アン・クリーヴス 【炎の爪痕】(2023.01.20)
- ジェームズロリンズ 【ウィルスの暗躍】&【セドナの幻日】(2023.01.20)
- 今読んでる本と次読む本 #2(2022.12.29)
- カミラ・レックバリ&ヘンリック・フェキセウス【魔術師の匣】他に刺繍本一冊(2022.12.12)
最近のコメント