ヘニング・マンケル著「白い雌ライオン」
警察小説「刑事クルト・ヴァランダーシリーズ」
第3作目の「白い雌ライオン」
スウェーデンの田舎町で、不動産業者の女性が消えた。
失踪か、事件か、事故か?ヴァランダー警部らは彼女の足取りを追い
最後に向かった売家へ急いだ。ところが近くでおきた謎の空き家が爆発
炎上、焼け跡から黒人の指、南アフリカ製の銃、ロシア製の通信装置が
発見される。
二つの事件の関連は?スウェーデン、ロシア、南アフリカを結ぶ糸は?
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南アフリカ共和国の一部が舞台となってる。
ヴァランダーの娘や他人物視点が導入され、
過去と現在、スウェーデンと南アフリカなど
時間と空間がときに交錯しながら、物語られています。
(解説より抜粋)
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次 第4作目は「笑う男」ですが
まだ、手元にないのです。
早く 読みたいな~
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