ジェームズ・ロリンズ&レベッカ・キャントレル 【穢れた血】
三部作の「血の騎士団」シリーズ(一作目血の福音書・2作目聖なる血)
ジェームズ・ロリンズ&レベッカ・キャントレル 著 完結編「穢れた血」
血の福音書が明かした、たった一段落の文章ー聖戦を避けるために
「最初の天使」を見つけなければならないという試練を終えた預言の三人だが、
彼らの仕事はそこで終わったわけではなかった。
新たなるページが刻まれたのだ。それも最後の使命を指示する言葉が。
血の福音書は、ルシファーを永遠の闇に葬るよう預言の三人に告げた。
彼らが使命をまっとうできなければ、人間の世は終わりを迎えてしまうだろう。
( オーロラ出版・マグノリアブックス 上巻より)
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